スケジュール・活動記録

2017年

9月19日(火)SICE Annual Conference 2017 シンポジウム「Society 5.0 の実現に向けて~システムズアプローチとシステム制御からの接近~」

SICE Annual Conference 2017(9月19日(火)~22日(金)・金沢大学角間キャンパス)におきまして,SICEシステム・情報部門,制御部門の合同企画のシンポジウム「Society 5.0 の実現に向けて~システムズアプローチとシステム制御からの接近~」に,本調査研究会より滑川徹主査(慶應義塾大学),飯野穣副主査(東芝インフラシステムズ),小島千昭幹事(富山県立大学)が講演,パネルディスカッションにおいて発表いたします.多くの皆様のご参加や活発なご討論をお待ちしております.なお,ご参加にあたって参加申し込みが必要になっておりますので,その詳細につきましてはこちらをご覧ください.

  • 講座名:Society 5.0の実現に向けて~システムズアプローチとシステム制御からの接近~
  • 主催:SICE システム・情報部門,制御部門
  • 会場:金沢大学 角間キャンパス 自然科学本館 レクチャーホール(SICE Annual Conference 2017会場内)
  • 日時:2017年9月19日(火)13:00~17:00
  • 講師:
    • 講師:貝原俊也(神戸大学),滑川徹(慶應義塾大学),下原勝憲(同志社大学),小島千昭(富山県立大学),森一之(三菱電機),飯野穣(東芝インフラシステムズ)
    • パネルディスカッション司会:喜多一(京都大学)
  • 概要:第5期科学技術基本計画で提唱されたSociety 5.0 の実現にシステム技術の果たす役割は大きなものがあります.そこで本シンポジウムでは,Society 5.0 の実現を目指す本学会の取り組みとして,システム・情報部門で展開されているシステムズアプローチ,および制御部門で実施されているシステム制御の取り組みについて,実務家による事例を交えて紹介します.さらに後半では,パネルディスカションを通じ,Society 5.0 実現を目指す今後の具体的な取り組みについて,システムズアプローチとシステム制御の立ち位置や関係性,相互補完的に果たす役割について,フロアの皆様とともに議論を深めたいと思います.
  • 参加申し込み:
    • 募集人員:150名(定員になり次第締め切り)
    • 参加費:無料
    • SICE部門行事申込みCGI:http://www.sice.or.jp/bukai_web_appli/sindex.html
    • 締め切り:2017年8月21日(月)→ 2017年9月8日(金) → 定員になり次第締切

5月18日(木)第6回セミナー・運営委員会

5月18日(木)に慶應義塾大学 日吉キャンパスにおきまして,以下の内容で第6回セミナーおよび運営委員会を開催いたします.セミナーでは,湯川正裕先生(慶應義塾大学),畑中健志委員(東京工業大学),飯野穣副主査(東芝),向井正和幹事(工学院大学),井上正樹委員(慶應義塾大学)にご講演をいただきます.

  • 日時:2017年5月18日(木)13:30~18:00
  • 会場:慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 大会議室
  • 内容:
    • 13:30~13:40 挨拶・事務連絡 滑川徹主査(慶應義塾大学)
    • 13:40~14:25 講演(1) 湯川正裕先生(慶應義塾大学)「多カーネルに基づくオンライン学習とその応用」
    • 14:25~15:10 講演(2) 畑中健志委員(東京工業大学)「物理融合型最適ビルエネルギー管理~分散最適化と受動性~」
    • 15:10~15:30 休憩
    • 15:30~16:15 講演(3) 飯野穣副主査(東芝)「ビル施設のデマンドレスポンス能力推定モデル」
    • 16:15~17:00 講演(4) 向井正和幹事(工学院大学)「混合整数計画問題を用いた交差点の交通流制御」
    • 17:00~17:45 講演(5) 井上正樹委員(慶應義塾大学)「電力系統の効果的な運用を可能とするシステム設計論:最適配置・予測・安定化制御」
    • 18:00~ 懇親会(サカバ日吉MARU)

3月8日(水)第4回 制御部門マルチシンポジウム チュートリアル「Society 5.0のための計測・制御・システム理論」

本調査研究会では,第4回制御部門マルチシンポジウム(3月6日(月)~3月9日(木)・岡山大学津島キャンパス)において,以下の通りにチュートリアルを企画いたします. 多くの皆様のご参加や活発なご討論をお待ちしております.

  • チュートリアル名:Society 5.0のための計測・制御・システム理論
  • 主催・企画:SICE 超スマート社会共創ワーキンググループ,SICE 制御部門 都市インフラシステム構築と制御調査研究会
  • 会場:B室(一般教育棟 3階 B33室)
  • 日時:2017年3月8日(水)
    • 12:30~14:10 Society 5.0のための計測・制御・システム理論 (1)(座長:永原正章(北九州市立大学))
    • 14:30~15:30 Society 5.0のための計測・制御・システム理論 (2)(座長:前田章(日立製作所))
  • 講師:原辰次(東京大学),西村秀和(慶應義塾大学),滑川徹(慶應義塾大学),前田章(日立製作所),本多敏(慶應義塾大学),舩橋誠壽(北陸先端科学技術大学院大学),菅野重樹(早稲田大学)
  • 概要:本年1月に閣議決定された「第5期科学技術基本計画」では,超スマート社会の実現を目標に掲げ,第4次産業革命 (Industrie 4.0) を超える概念として「Society 5.0」が提唱されている.この実現には,ITだけでなく計測・制御・システムの技術やアイデアが重要であることは明らかであるが,それらの理論をどのようにして実装し,Society 5.0を実現していくかは大きな課題である. 超スマート社会共創ワーキンググループおよび都市インフラシステム構築と制御調査研究会では,その実現に向け活発な議論を行っており,今回のチュートリアルでは,ワーキンググループや研究会での取り組みの内容を広く知っていただき,ワーキンググループや研究会にとどまらない,学会全体の議論に発展していくことを願って,3件の特別講演とパネルディスカッションを企画する.
  • プログラム:
    • 12:30~12:40 前田章(日立製作所)「チュートリアルセッションの趣旨説明」
    • 12:40~13:10 特別講演 (1) 原辰次(東京大学)「Society 5.0のための新しい制御理論の構築に向けて」
      • 概要:第5期科学技術基本計画で提唱されている Society 5.0 に代表されるように,これからの科学技術には,環境・エネルギー・交通・健康などの社会的課題の解決への貢献が求められている.特に,これらの諸課題を総合的に捉える視点が重要であり,計測・制御・システム統合を中心とした学問領域においてもそれに向けた展開が必要である.本講演では,IoT を制御の視点で捉えるところを出発点として,講演者が提案する「グローカル制御」の考えを含め,Society 5.0 に向けた新しいシステム制御理論の枠組み・アプローチ・目指すところを紹介する.
    • 13:10~13:40 特別講演 (2) 西村秀和(慶応義塾大学)「Society 5.0を形づくるために考えること~IT, 制御と計測の役割とデジタルツイン~」
      • 概要:Society 5.0を形づくることは簡単なことではない.それが目指すものは何か,全体の運用と保守の責任はどこが受け持つのかなどをできるだけ明確に定める必要がある.このためには,アーキテクチャを定義することが重要であり,そこでは,IT,制御と計測の役割,そしてデジタルツインのもつ意味が明確になると考えられる.
    • 13:40~14:10 特別講演 (3) 滑川徹(慶応義塾大学)「システム制御技術と超スマートシティ構築」
      • 概要:都市インフラシステムの構成要素としては上下水道網,交通網,送電網,情報網などが挙げられるが,それは,個々のサブシステム間の複雑な相互作用および相互干渉を含む大規模分散階層ダイナミカルシステムと見なすことが出来る.これまでは,都市インフラの各要素がどのように相互作用・相互干渉し,その結果,大規模な動的システムが構成されているかについてシステム制御工学的な解析が充分に行われていなかった.最近の大規模天災は,現在の都市インフラシステムにおける個々の社会基盤システム間の相互連携不足を露呈し,現状の都市インフラシステムが災害や事故に脆い事実が改めて浮き彫りとなった. 現在,都市インフラシステムのモニタリングおよび制御のために,情報端末や計測制御装置が導入され始め,これに伴い都市インフラシステムの各サブシステム間の相互依存度が益々高まってきており,システム理論,制御理論,情報理論,意思決定理論を使用し,都市インフラシステムの分析,設計および最適化について研究が行われつつある. 本講演では計測自動制御学会 (SICE) 制御部門制御技術部会の研究会である「都市インフラシステム構築と制御調査研究会」の活動を紹介する.
    • 14:10~14:30 休憩
    • 14:30~15:30 パネルディスカッション
      • 座長:前田章(日立製作所)
      • パネラー:原辰次(東京大学),西村秀和(慶應義塾大学),滑川徹(慶應義塾大学),本多敏(慶應義塾大学),舩橋誠壽(北陸先端科学技術大学院大学),菅野重樹(早稲田大学)
      • 概要:Society5.0実現のためには,AIやIoTを含むITの活用が必要不可欠である.一方で実世界システムを対象とする以上,情報空間上の技術だけではなく,実世界との相互作用・フィードバック構造を扱う大規模CPS (Cyber Physical System) 的アプローチが重要になる.計測や制御,システムという実世界系技術に基盤を持つSICEがSociety5.0実現に向けてどのような役割を果たすべきかについて,SICE各部門を代表するパネラーに集まっていただき,今後の方向性について展望する.

3月8日(水)第4回 制御部門マルチシンポジウム OS「スマートな社会・産業を目指したシステム制御技術」

本調査研究会では第4回制御部門マルチシンポジウム(3月6日(月)~3月9日(木)・岡山大学津島キャンパス)においてオーガナイズドセッション (OS) を企画しました.多くの皆様のOSへのご参加をお待ちしております.

  • OS名:スマートな社会・産業を目指したシステム制御技術
  • オーガナイザ:滑川徹(慶應義塾大学),飯野穣(東芝),高柳洋一(東芝),舩木達也(産業技術総合研究所)
  • 日時:2017年3月8日(水)9:20~11:20
  • 会場:E室(一般教育棟 3階 A35室)
  • 座長:滑川徹(慶應義塾大学)
  • 講演:
    • ○笹嶋久(フィールドコム・グループ),高柳洋一(東芝),林尚典(横河電機):スマートマニュファクチャリングを実現する産業オートメーション分野の国際標準
    • ○小田信二(横河電機/IEC SEG 7国際エキスパート):Smart Manufacturingの国際標準化動向
    • ○伊藤章雄(横河電機/FDT Group):FDTの標準化と産業システムのインテグレーション技術
    • ○飯野穣(東芝),大竹宏明(東芝),齋藤正明(東芝):マルチエネルギー相対契約に基づく相互エネルギー融通型EMSの提案
    • ○武藤啓太(慶應義塾大学),大川佳寛(慶應義塾大学),滑川徹(慶應義塾大学):アグリゲータによる需要家の電気機器別需要量調整のための最適電力価格決定
    • ○篠原巧(慶應義塾大学),滑川徹(慶應義塾大学):サイバーフィジカルシステムのおける完全ステルス攻撃

1月31日(火)第5回セミナー・運営委員会

1月31日(火)に工学院大学新宿キャンパスにおきまして,以下の内容で第5回セミナーおよび運営委員会を開催いたします. セミナーでは,龍田浩様(日産自動車),仲田勇人様(トヨタ自動車),福田大輔先生(東京工業大学),滑川徹主査(慶應義塾大学)にご講演をいただきます.

  • 日時:2017年1月31日(火)13:30~17:50
  • 会場:工学院大学 新宿キャンパス 中層棟 B0567室
  • 内容:
    • 13:30~13:40 滑川徹主査(慶應義塾大学)「調査研究会の趣旨説明と今後の計画について」
    • 13:40~14:40 講演(1) 龍田浩様(日産自動車)「自動車用パワートレイン制御・適合の取り組み」
    • 14:40~15:40 講演(2) 仲田勇人様(トヨタ自動車)「ディーゼルエンジン制御におけるリファレンスガバナの応用検討」
    • 15:50~16:50 講演(3) 福田大輔先生(東京工業大学環境・社会理工学院)「交通行動の分析とモデリング:予測・評価・制御への応用」
    • 16:50~17:50 講演(4) 滑川徹主査(慶應義塾大学)「慶應滑川研の交通制御に関する取り組みについて」
    • 18:00~ 懇親会(XI'AN新宿西口店)
    • 以前にお知らせしたものから内容とスケジュールが変更になっておりますので,ご注意ください.

2016年

11月10日(木)第59回 自動制御連合講演会 OS「システム制御からの超スマートシティ構築へのアプローチ」

本調査研究会では第59回 自動制御連合講演会北九州国際会議場)においてオーガナイズドセッション (OS) を企画しました.一般からのご講演も受け入れておりますので,積極的なOSへのご参加をお待ちしております.

  • OS名:
    • 和文:システム制御からの超スマートシティ構築へのアプローチ
    • 英文:Control Engineering/Theoretic Approach to Super Smart City Integration
  • オーガナイザ:滑川徹(慶應義塾大学),飯野穣(東芝),向井正和(工学院大学),小島千昭(東京大学)
  • 日時:2016年11月10日(木)15:15~16:45
  • 会場:北九州国際会議場 第1室
  • 一般からの講演受け入れ:可
  • 概要:第5期科学技術基本計画に挙げられている「超スマート社会」への貢献を目的とした都市インフラシステムに関するシステム構築技術について、制御理論,制御技術からの側面から広く議論する.SICE「都市インフラシステム構築と制御調査研究会」と連携し,具体的には,1. EMS, 2. ITS, 3. Smart Grid, 4. Smart Water, 5. ドローン技術などの具体的な社会インフラのスマート化技術やIndustrie 4.0, IoT, Cyber Physical Systemなどの視点も踏まえた研究成果などの講演を広く集める.
  • 座長:滑川徹(慶應義塾大学),飯野穣(東芝)
  • 講演:
    • ○ 飯野穣(東芝):スマート都市の実現に向けたシステム制御技術の可能性と課題
    • ○ 小島千昭(東京大学・科学技術振興機構),薄良彦(大阪府立大学・科学技術振興機構),原辰次(東京大学・科学技術振興機構):消散性に基づくネットワーク化非線形デスクリプタシステムに対する安定性解析とその電力系統への応用
    • ○ 篠原巧(慶應義塾大学),滑川徹(慶應義塾大学):サイバーフィジカルシステムにおけるFalse Data Injection Attackの検出
    • ○ 向井正和(工学院大学):複数交差点の交通信号機に対するモデル予測制御に関する一考察
    • ○ 板摺一貴(東京大学),原辰次(東京大学):右左折分流を考慮した道路交通ネットワーク流のモデル化
    • ○ 吉原美祐(慶應義塾大学),滑川徹(慶應義塾大学):モデル予測制御によるロードプライシングを用いた高速道路における交通流最適化

5月16日(月)第3回セミナー・運営委員会

5月16日(月)に慶應義塾大学日吉キャンパスにおきまして,以下の内容で第3回セミナーおよび運営委員会を開催いたします. セミナーでは,伊香賀俊治委員(慶應義塾大学),塚田龍也様(東京ガス),工月良太様(東京ガス)にご講演をいただきます.

  • 日時:2016年5月16日(月)13:30~17:15
  • 会場:慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 中会議室
  • 内容:
    • 13:30~14:00 滑川徹主査(慶應義塾大学)「調査研究会の趣旨説明と今後の計画について」
    • 14:00~15:00 講演(1) 伊香賀俊治委員(慶應義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科 教授)「スマートウェルネス住宅・都市の推進による健康寿命延伸のコベネフィット-居住環境が血圧・睡眠・活動量・諸症状・知的生産性に及ぼす影響の実測・実験結果から」
    • 15:15~16:15 講演(2) 塚田龍也様(東京ガス ソリューション技術部 スマエネエンジニアリンググループ 課長)「都市における電力供給の自立度を向上させるスマートエネルギーネットワークと制御技術」
    • 16:15~17:15 講演(3) 工月良太様(東京ガス エネルギー企画部 エネルギー計画グループ 副部長)「欧州の都市における電力取引市場に連動する広域熱供給インフラの形成と運営状況」
    • 17:30~ 懇親会(日本酒いろり屋金魚(日吉))

3月8日(火)拡大運営委員会

3月8日(火)に第3回制御部門マルチシンポジウムの会場(南山大学名古屋キャンパス)におきまして, 本調査研究会が企画するチュートリアル「超スマート社会に向けたシステム制御技術」後にチュートリアル講演者の前田章様(日立製作所/SICE会長),原辰次委員(東京大学),玉置久先生(神戸大学)を招待しまして, 以下の内容で拡大運営委員会を開催いたします.

  • 日時:2016年3月8日(火)11:40~12:40
    • 調査研究会チュートリアル「超スマート社会に向けたシステム制御技術」終了後
  • 会場:南山大学 名古屋キャンパス S棟 4階 S41教室
  • 内容(予定):
    • 第3回制御部門マルチシンポウムチュートリアル・OS,および「超スマート社会」に向けた研究の方向性に関する議論
    • 活動報告
    • 今後の活動計画

3月8日(火),9日(水)第3回 制御部門マルチシンポジウム チュートリアル・OS「超スマート社会に向けたシステム制御技術」

本調査研究会では,第3回制御部門マルチシンポジウム(3月7日(月)~10日(木)・南山大学名古屋キャンパス)において, 以下の通りにチュートリアル,オーガナイズドセッション (OS) を企画いたします. 多くの皆様のご参加や活発な発表,討論をお待ちしております.

  • 分類:第2回システム構築と制御技術シンポジウム
  • OS名:超スマート社会に向けたシステム制御技術
  • 主催・企画:SICE 制御部門 都市インフラシステム構築と制御調査研究会
  • オーガナイザ:飯野穣(東芝),向井正和(工学院大学),小島千昭(東京大学),滑川徹(慶應義塾大学)
  • キーワード:スマート社会,IoT, Cyber Physical System
  • 趣旨:国家戦略に挙げられている「超スマート社会」を目的とした都市インフラシステムに関するシステム構築、制御技術応用について,各方面から研究成果を集めるセッションとする.「都市インフラシステム構築と制御調査研究会」と連携し,具体的には,1. BEMS, 2. ITS, 3. Smart Gridなどの具体的な社会インフラのスマート化技術やIoT, Cyber Physical Systemなどの視点も踏まえた研究成果などの講演を予定している.

チュートリアル「超スマート社会に向けたシステム制御技術」

  • 日時:2016年3月8日(火)10:00~11:40
  • 会場:E室(S棟 4階 S47教室)
  • 講演:
    • 前田章(日立製作所/SICE会長):超スマート社会実現のための情報・制御技術融合について
    • 原辰次(東京大学):超スマート社会に向けたシステム制御:グローカル制御の視点
    • 玉置久(神戸大学):SoSA & CPS に係るシステム論
  • パネルディスカッション
    • 司会:滑川徹(慶應義塾大学)
    • パネリスト:前田章(日立製作所/SICE会長),原辰次(東京大学),玉置久(神戸大学)
  • 講演の詳細:
    • 前田章(日立製作所/SICE会長)「超スマート社会実現のための情報・制御技術融合について」
      • 概要:超スマート社会実現のためには,人工知能やビッグデータ分析,クラウド・モバイルなどの情報技術・プラットフォームの活用と同時に,これらの情報技術を,実システムを安心安全かつ効率よく運用していくための制御技術と融合・連携させていくことが必要不可欠である.本講演では情報・制御技術融合に関する課題と今後の技術開発の方向性についていくつかの論点を提示する.
    • 原辰次(東京大学)「超スマート社会に向けたシステム制御:グローカル制御の視点」
      • 概要:環境・エネルギー・医療といった社会的課題解決を意識し「超スマート社会」を実現をするためには,相互関連するそれらの課題を複合的かつ総合的に検討する必要がある.すなわち,新しいシステム設計の枠組みの構築が不可欠である.本講演では「グローカル制御」の視点で,その方向性を紹介する.
    • 玉置久(神戸大学)「SoSA & CPS に係るシステム論」
      • 概要:超スマート社会の実現に向けたシステム制御技術に関して,その基盤技術・要素技術という観点ではなく,SoSA (System-of-Systems Approach) や CPS with IoT (Cyber-Physical Systems with Internet of things) をベースに超サイバーシステムで目指すところを「システム」論的に整理・試案した内容を報告する.

OS「超スマート社会に向けたシステム制御技術」

  • 日時:2016年3月9日(水)10:00~11:40
  • 会場:E室(S棟 4階 S47教室)
  • 司会:滑川徹(慶應義塾大学)
  • 講演:
    • ○ 須田貴俊(慶應義塾大学),滑川徹(慶應義塾大学):通信コストを考慮した分散型空調管理システム
    • ○ 大川佳寛(慶應義塾大学),滑川徹(慶應義塾大学):状態及び入力制約を考慮したアグリゲータによる需要家群の最適電力需要削減配分
    • ○ 池上裕人(慶應義塾大学),滑川徹(慶應義塾大学):マッチング理論に基づくアグリゲータによるメカニズムデザインを用いた電力需要管理
    • ○ 紺野剛史(富士通研究所),岩根秀直(富士通研究所/国立情報学研究所),松本和宏(富士通研究所),吉田宏章(富士通研究所),竹林知善(富士通研究所):電気料金型デマンドレスポンスにおける生産スケジューリングの研究
    • ○ 飯野穣(東芝):デマンドレスポンスにおける需要家行動モデルと学習効果に関する研究

1月21日(木)第2回セミナー・見学会

第2回セミナー・見学会を,1月21日(木)に北九州学術研究都市(北九州市)にて開催いたしました.セミナーでは,大貝晴俊先生(早稲田大学)に電気自動車の自動運転に関するご講演をいただきました. また,見学会では,早稲田大学大学院情報生産システム研究科大貝研究室による電気自動車の自動運転によるデモ走行を見学しました.

  • 日時:2016年1月21日(木)14:00~16:30
  • 場所:北九州学術研究都市 技術開発交流センター(5号館)2階 小会議室
  • 内容:
    • セミナー(大貝晴俊先生(早稲田大学))
    • 見学会(早稲田大学 大学院情報生産システム研究科 大貝研究室)

2015年

12月13日(日)Workshop on System and Control Perspectives for Smart City

本調査研究会では,IEEE Control Systems Society Technical Committee on Smart Citiesとの共同でWorkshop on System and Control Perspectives for Smart City (SCPSC)を, IEEE Conference on Decision and Control 2015(12月15日(火)~18日(金)・大阪府立国際会議場)直前の12月13日(日)に,広島国際会議場(広島市)で開催いたします. 世界一流の研究者によるInvited Talkの企画に加え,広く一般の皆様からの論文投稿を募集しております. たくさんの皆様からのご投稿・ご参加を心よりお待ちしております. 特に,若手研究者からの積極的な投稿を強く歓迎いたします.

  • 日時:2015年12月13日(日)
  • 会場:広島国際会議場(平和記念公園内)
  • Sponsors:
    • Organizers: IEEE Control Systems Society Technical Committee on Smart Cities, SICE制御部門都市インフラシステム構築と制御調査研究会
    • Co-Organizer: 海洋研究開発機構
    • Technical Sponsors: IEEE Control Systems Society Japan Chapter, SICE制御部門
    • Technical and Financial Sponsors: アズビル株式会社,JST CREST戦略的創造研究推進事業:太陽光発電予測に基づく調和型電力系統制御のためのシステム理論構築 (HARPS)
  • Program:
    • 9:00~9:05 Opening Session
    • 9:05~10:45 Session 1: Invited Talks (25minutes×4speakers)
      • Speakers: Christos G. Cassandras (University of Boston, USA), Anuradha Annaswamy (Massachusetts Institute of Technology, USA), Keiko Takahashi (Japan Agency for Marine-Earth Science and Technology, Japan), Abubakr Muhammad (Lahore University of Management Sciences, Pakistan)
    • 10:45~11:00 Coffee Break
    • 11:00~12:40 Session 2: Invited Talks (25minutes×4speakers)
      • Speakers: Karl H. Johansson (KTH Royal Institute of Technology, Sweden), Yutaka Iino (Toshiba Corporation, Japan), Alessandra Parisio (University of Manchester, United Kingdom), Yoshifumi Zoka (Hiroshima University, Japan)
    • 12:40~13:40 Lunch
    • 13:40~15:10 Azbil Session (9minutes x 9speakers)
      • Speakers: Chiaki Kojima (University of Tokyo, Japan), Dawei He (Fujitsu Laboratories of America, USA), Masakazu Mukai (Kogakuin University, Japan), Ngoc Huynh Tran (University of Tokyo, Japan), Christian G. Claudel (University of Texas, USA), Masaki Inoue (Keio University, Japan), Yacine Chakhchoukh (Tokyo Institute of Technology, Japan), Takayuki Ishizaki (Tokyo Institute of Technology, Japan), Yoshihiro Okawa (Keio University, Japan)
    • 15:10~15:30 Closing Session: Discussions for future activities
    • 15:30~17:30 Tour: Hiroshima Peace Memorial Museum
    • 17:30~ Reception (at RIHGA Royal Hotel Hiroshima)
  • Important dates:
    • Initial submission due: 2015年10月28日(水)→ 2015年11月2日(月)(延長)
    • Notification of acceptance: 2015年11月18日(水)
    • Final manuscript due: 2015年11月30日(月)
    • Advanced registration and hotel reservation deadlines: 2015年12月1日(火)→ 2015年12月6日(日)(延長)
  • 詳細は,以下のURLをご覧下さい.

11月14日(土)第1回 運営委員会

第1回運営委員会を,11月14日(土)第58回 自動制御連合講演会(神戸大学 六甲台第2キャンパス(工学部))において,OS「次世代都市インフラシステム構築に向けたシステム制御の可能性」の終了後に開催いたしました.運営委員会では,初めに各委員の自己紹介を行い,自動制御連合講演会OSや今後の調査研究会の活動計画に関する議論を行いました.

11月14日(土)第58回 自動制御連合講演会 OS「次世代都市インフラシステム構築に向けたシステム制御の可能性」

本調査研究会では第58回 自動制御連合講演会(神戸大学 六甲台第2キャンパス(工学部))においてオーガナイズドセッション (OS) を企画しました.OSでは全部で7件の講演が行われ,多くの聴講者があり,活発な発表と討論がなされました.OSにおいて講演,討論,聴講にご参加いただいた皆様にお礼を申し上げます.

  • OS名:次世代都市インフラシステム構築に向けたシステム制御の可能性
  • オーガナイザ・司会:滑川徹(慶應義塾大学),飯野穣(東芝),畑中健志(東京工業大学)
  • 日時:2015年11月14日(土)10:00~12:00
  • 会場:神戸大学 六甲台第2キャンパス(工学部)
  • 一般からの講演受け入れ:可
  • 概要:豪雨による土砂災害 (2014) や東日本大震災 (2011) のような最近の大規模自然災害は,現在の都市インフラシステムにおける個々の社会基盤システム間の相互連携不足を露呈し,現状の都市インフラシステムが災害や事故に脆い事実を改めて浮き彫りにした.また,平常時においても,家庭・ビル・街それぞれのレベルでのエネルギーの効率的なマネジメント,交通渋滞の解消,安心・安全性の確保など,次世代都市インフラには多くの課題が課されている.現在,都市インフラシステムのモニタリングおよび制御のために,情報端末や計測制御装置が導入され始め,これに伴いシステム理論,制御理論,情報理論,意思決定理論および持続可能な設計からの概念を使用し,都市インフラシステムの分析,設計および最適化について研究が行われつつある.本セッションでは,産学双方において現在行われている関連研究の成果を一堂に会し,次世代のスマートな都市インフラシステム構築に向けたシステム制御の貢献可能性について議論する.
  • 講演:
    • ○原辰次(東京大学):次世代都市インフラシステム構築に向けて:グローカル制御の視点
    • ○飯野穣(東芝):特定供給モデルにおける性能指標と地域EMSの機能要件に関する考察
    • ○屋並仁史(富士通研究所),安藤淳禎(富士通九州システムズ),金児純司(富士通研究所),松藤優一(富士通):工場内のガスタービン発電機の運転計画最適化
    • ○河合宏之(金沢工業大学):機能的電気刺激を用いた下肢の運動制御
    • ○向井正和(工学院大学):自動車の省燃費運転のためのモデル予測制御に関する一考察
    • ○入田隆(慶應義塾大学),滑川徹(慶應義塾大学):コード信号を付加したスマートグリッドにおけるリプレイ攻撃の検出
    • ○滑川徹(慶応義塾大学),飯野穣(東芝),畑中健志(東京工業大学):次世代都市インフラシステム構築に向けたシステム制御の可能性